

毎日、とても暑い日が続いているネ~。
夏の気温は年々上昇しているし、暑いと何をするにも辛くなってしまうなぁ…(◎_◎;)

今年2022年は、例年よりもさらに暑くなるようだね~(;^ω^)
今回は、暑い季節を快適に過ごすコツをいくつか紹介するね。
毎年訪れる夏の暑い季節に、うんざりしている人も多いことでしょう。
今回の記事は、アッキーさんが生活に取り入れている「暑い夏を快適に過ごすおすすめの行動」9選をお伝えいたします。ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
①快適な環境で十分な睡眠をとる

暑い夏は春や秋に比べて身体の疲れも大きく、疲労の回復に欠かせない「睡眠」をしっかりととることは、とても大切な行動。
一部の地域を除き、夜は湿度が上昇して熱帯夜になり、蒸し暑くなります。質の良い睡眠をとるには、以下の要素が関係しています。
・エアコンのある部屋
・7時間以上の睡眠時間
・室温25度&湿度50%
・通気性の高い就寝グッズ
(枕・敷布団・掛け布団)

【睡眠は健康に最も欠かせない大切な行動。特にエアコンは必須。できるだけよい環境を築き、熟睡すること】

夏は特にバテやすく、毎日質の良い睡眠をとることは絶対条件!!
わたしは21時に入浴後、だいたい1時間以内には就寝しています☆快適な空間で十分な睡眠をとることで、早朝からの行動力が全く異なってきます。
数年前から「節電」が呼びかけられていますが、エアコンはケチらず就寝時にしっかりと使いましょう。電気代や節電を意識しすぎて十分な睡眠を得られない状況は、もはや「本末転倒」のお話となります。
②旬の食べ物を食事に取り入れる

旬の食べ物を積極的に取り入れることも、とても大切な行動になります。
特に夏は身体の熱が上がりやすく、油断するとすぐに熱中症になりがち。夏に旬の食べ物を日常に取り入れることは、必須条件となります。
夏にピッタリの食べ物は、ほてった身体の熱を冷やし、同時に水分や塩分を補給できる嬉しい効果があります。
・きゅうり ・トマト
・ナス ・枝豆
・オクラ ・ゴーヤ
・とうもろこし ・じゃがいも
・スイカ ・かぼちゃ

【夏野菜は暑い季節に育つ食べ物。ということは、その栄養素を身体に取り込むことで、暑い夏に対応できる身体となるのです】

夏野菜と言えば、きゅうりやトマト。
外回りの多い私には欠かせない食べ物で、昼食や夕食に、きゅうりとトマトをカットして冷奴と一緒にほぼ毎日食べています☆
夏野菜カレーや冷やし中華なども栄養素がかなり高く、おすすめ!
③こまめな水分補給&休憩

人間の身体の約80%は水分でできており、毎日水分を取り入れることが習慣化しています。
特に夏場は汗をかきやすく、水分補給は必須条件。そして休憩を30分に一度(長くても50分に一度)は涼しい場所にて休みましょう。
夏の水分補給で大切なのが、「こまめな水分補給」。一気に飲むと体調不良に繋がりやすく、目安としては30分に200mlくらいの水分をとるくらいがベストです。

【暑いからと水分を一気に飲むと、身体が吸収しきれず体調不良になります。ちょこちょこ水分を補給することを習慣化させよう。休憩もこまめにとること】

「喉が渇いてから水分を…」という状況は、すでに脱水症状になっていることがあります。こまめな水分補給・休憩を予め設定しておくとよいでしょう。
わたしは外回りのお仕事がメインですが、常にちょこちょこ水分をとっています。空調服やネッククーラーも装備しつつ、1時間に一度は涼しい場所で身体を冷やしています☆
そして意外と忘れがちなのが「トイレ」。水分補給が多くなれば、トイレに行く回数も増えます。こまめに休憩をとり、同時に排尿もこまめにすることで、健康な身体を維持できます。
④塩分を積極的に取り入れる

夏は大量の汗をかきやすく、体内の水分と同時に塩分(ナトリウム・カリウム・マグネシウムなど)も大量に失われます。
水分だけ補給して塩分を補給せずにいると、「低ナトリウム血症」を引き起こす恐れがあります。
水分補給の際、塩分を含む飲み物を積極的にとり、また食事にも塩分を取り入れることで、身体に塩分を補給することが出来ます。
・スポーツドリンク
・ミネラル入りのお茶
・塩タブレット
・味噌汁
・海藻類
(ワカメ・昆布・もずくなど)
・梅干し
・岩塩を直接食べる

【ミネラルを含んだ飲み物&食べ物を日常に取り組むことで、塩分を自動的に補給できる。岩塩を夏野菜にかけて食べるのもおすすめ!】

最近は塩分入りの飲みやすいドリンクや、食べやすい塩タブレットが各メーカーからたくさん販売されています。こういったものをこまめに取り入れることで、塩分を補給できます。
わたしはいつもイオンのスポーツドリンクやミネラル麦茶、普段の食事にはワカメを多めに入れた味噌汁やめかぶを頂いております。
特にワカメ入りの味噌汁は、様々な栄養素が含まれていて、紫外線対策にも良いのです。
ただし、塩分の摂りすぎには注意してください。ラーメンやファストフードだけで塩分を補うのは逆に危険です(笑)
⑤日常に運動を取り入れる

夏は外にいるだけでも大量の汗をかき、自律神経が乱れてしまい、イライラや不眠に繋がります。
「汗をかいているから…」というお話から、運動をしなくてよいと思われている方もおられるのですが、これはNG。日常にかく汗と、運動して出る汗は別物なのです。
暑い季節にこそ、日常に運動を取り入れることで、自律神経のバランスを整えることができ、健康を保つことができます。
おすすめは、軽度の有酸素運動(ウォーキング・早歩き・軽い筋トレ)です。そして涼しい早朝の時間帯に運動することで、気持ちよくなれます。

【体調が崩れやすい夏にこそ、有酸素運動は欠かせない行動。軽い汗をかく程度でOK。これだけで毎日の健康状態が全く異なってきます】

暑い夏にこそ運動!といっても、激しい運動をする必要はなく、「軽い汗をかく」程度の運動でよいのです。
わたしは現在、外回りの仕事がメインですが、これがかなりの運動になっていて、仕事もでき一石二鳥状態。
さらに調整日や休日には早朝ウォーキングも組み合わせていて、ほぼ無敵状態なのです☆(*’ω’*)
⑥通気性&遮熱を考えた服装

暑い夏を快適に過ごすには、通気性の良い服を着ることが必須条件。
日本は全国的に湿度が高く、通気性の良い服を着れば、風通しがよくなり、身体の熱がこもりにくくなり、快適に過ごすことができます。
素材はリネンや麻、首もと・裾・袖に風が通りやすいデザインの服がおすすめ。

【通気性の良い服を着るだけでも快適に過ごせる。夏は涼しい服をチョイスするのです】
また、通気性ばかりでなく、「遮熱」も意識することが大切です。
暑いからと肌を露出しすぎると、紫外線をモロに浴びてしまう状態となり、大きな疲労やお肌の悪化に繋がります。
おすすめは帽子・長袖・アームカバーなど。これらをうまく活用することで、紫外線を防ぐことができ、疲労の軽減やお肌を保護することができます。
お肌を露出する部分には、日焼け止めクリームを塗ることを習慣化することで保護できます。

【気温が年々上昇している夏。「暑いから脱ぐ」という考えは、もはや昭和の考えなのです。遮熱を意識することが大切】

これらをまとめると、「通気性の良い服+遮熱」というお話になります。
わたしは夏用のコンプレッション(体にぴったりとフィットするインナーウェア。汗を素早く吸収し気化する)に空調服、帽子やアームカバーを組み合わせ、さらにお肌の露出部分に日焼け防止クリームを塗り、ほぼ完ぺきにガードしています☆
逆におすすめしない服装も以下にまとめたので、参考にしていただけたら幸いです☆
【夏におすすめしない服装】
・コットン100%の下着
(速乾性が悪くびちゃびちゃになる)
・通気性の悪い服
(熱のこもりやすいジャケットなど)
・ブーツやハイカットスニーカー
(足元に熱がこもる)

【特に靴はできるだけ通気性の良いものを選ぶことがポイント。足元は熱がこもりやすく、熱中症を引き起こす原因になる】
⑦猛暑対策グッズを積極的に使用する

年々、最高気温を更新している現代の夏。
そんな時代に「扇風機」や「打ち水」、「うちわ」「風鈴」など、昔ながらの涼み方では、ほとんど効果がありません。
現代テクノロジーを活かした様々な猛暑対策グッズが、毎年続々と発売されています。これらを積極的に購入してフル活用することで、暑さを和らげ、涼しさを感じることができるのです。

【特に野外で活動されている人にとって、猛暑対策グッズは必須と言ってもいい。猛暑対策グッズで特におすすめしたいのが、やはり空調服!】

猛暑日が続く令和の夏において、昭和ならではの旧式の涼み方では、ほとんど効果なし。電気自動車の時代に馬車で移動するようなものです(笑)
猛暑対策グッズでおすすめなのが、Amazonや楽天の通販サイト。毎年、新商品が続々と販売されていますので、ぜひ検索されてみてください。
わたしの一押しは、やっぱり「空調服」。そのほか、超おすすめの猛暑対策グッズもたくさんありますので、近いうちに記事で紹介予定です☆
⑧昼間は涼しい場所で過ごす

現代の夏は、一部の地域を除き「最高気温35度」前後が当たり前になっており、外にいるだけでも身体が火照り、身体から大量の汗が噴き出してきます。
特にお昼の11時~15時は、気温が最も上昇し炎天下になります。この時間こそ、エアコンの効いた室内や避暑地など、できるだけ涼しい場所で過ごすことをおすすめします。
それ以外の時間帯も、休憩や水分をこまめにとり、できるだけ涼しい場所で過ごす工夫をすることが大切なのです。

【猛暑対策グッズを活用しても、お昼の時間帯は非常に危険。とにかく涼しい場所で過ごすのです】

わたしは早朝から外回りのお仕事で、空調服をフル活用していますが、それでも活動時間には限界があるので、時々はコンビニやスーパーに入って、体温を下げています。
また、お昼の時間帯は自宅事務所でブログ執筆や撮影をしたり、お昼寝をしたりして、涼しい場所で過ごしています☆
⑨現在の仕事を見直す

暑い夏をできるだけ快適に過ごすには、仕事選びも超重要なお話になります。
多くの人は、一日の大半の時間を仕事に費やしていることでしょう。中には、炎天下の中で仕事をするものもたくさんあります。
しかし、「厳しいルール」「猛暑対策グッズをほぼ使用できない」「休憩もままならない」「毎日が辛い」という状況は、すでに危険な状態であり、今の仕事を見直すことを強くおすすめします。

【炎天下の中の仕事は、かなりの疲労が溜まる。現在の自分の仕事と日々向き合うことも大切。苦しい仕事を無理に続ける必要はないのです】

世の中には、もちろん「その仕事があるからこそ成り立っている」という仕事もたくさんあります。
しかし「暑さに耐えきれない・毎日が辛い」という状況は、すでに「自分に相応しくない仕事である」可能性が高いのです。
わたしが以前に勤めていた陸上自衛隊では、炎天下の中での野外訓練は当たり前。にも関わらず、ガッチリ決められた服装や装備品、さらに厳しい規則も重なり、毎年「地獄の夏」でした。(寮生活では夜にエアコンが強制ストップし、熱帯夜で体の疲れがとれないまま翌日を迎える…)
もはや気合や根性論でしか乗り切ることができず、今思い返してみると「早く退職すべきだった」と後悔しています(笑)
現在は外回りのお仕事に多くの時間を費やしていますが、作業時間や服装も基本的に制限がなく、なにより仕事そのものにやりがいを感じているため、かなりのポジティブ思考でお仕事に取り組めています☆(*’ω’*)

【仕事は人生に欠かせない大切なもの。時代はすでに令和なのです。「仕事はどこも人手不足」と言われているくらい、探せばいくらでもあります。勇気を出し自分にマッチングした新たな仕事に取り組むことで、必ずやよい未来が訪れることでしょう】

なるほど、暑い夏を快適に過ごすには色々なポイントがあるんだネ!
ぼくは、快適な睡眠環境を築くことからスタートしてみようかナ☆

いいね、睡眠はかなり大事!
睡眠・食事・運動のバランスは、暑い夏の季節以外でも非常に大切なものだからね。
わたしとしては、最後に紹介した「お仕事」もかなり重要だと感じているよ。職場によっては「解決できない問題が多すぎる」というお話も関係しているからね~(◎_◎;)

お仕事には「自分ではどうしようもできない外的問題」も絡んでいるからね(;^ω^)
でも、暑い中でも「仕事に対する思い」があるならば…☆

そうそう、そこはかなり重要な要素になるね。
仕事に対する思いが強ければ、多少の暑さは気にならなくなるものなんだ。今のわたしは自分にマッチングしたお仕事を組み合わせて、仕事にやりがいを感じているヨ☆
ただ、空調服+遮熱の装備を万全に整えても、やはり炎天下の作業は限界があるネ(;’∀’)

夏はあまり無理せず、ぼちぼちやっていこう!
休憩と水分補給を忘れずにね☆(*’ω’*)

記事を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました☆
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