パンプスやハイヒールの魅力とは？AGさんや脚フェチさんは必見ですヨ☆

フェチ

こんにちは☆

アッキーです。

今回は「パンプスとヒールの魅力」についてお伝えをいたします。

AGの方や美しい女装男子やキレイな女性を目指している方はもちろん、パンプスに興味のある男性やハイヒールフェチの方は必見のお話ですヨ(^_-)-☆

～パンプスとヒールの違い～

パンプスとヒールは同じ靴だと思われがちですが、実は違うものなのです。これは女装をする以前のアッキーさんも、パンプスとヒールは呼び方が違うだけで同じだと思っていました。

今回の記事では最初にパンプスとヒールの違いをお伝えいたします。

【パンプス】

パンプスとは靴の種類のこと。一般的なパンプスとは、靴の甲の部分が開いているもので、靴紐などがない靴のことを示す。ファッションや好みの話もあるが、ストッキング（パンスト）を履いてパンプスに合わせるのが基本。

※靴の甲の部分が開いているものは、そのほとんどが主に女性用の靴です。これは脚をより見せることで脚を長く美しく見せる効果があるのです。女装男子の方や女性の方でしたら、男性用と女性用の下着用のシャツが違うのをご存知でしょう。（女性は胸元が開いているものが多い）

【ヒール】

ヒールとはハイヒールの略語。正確にはヒール=かかと、つまりかかとの高い靴であり、ハイヒールという。かかとの高い靴の基準はヒール高が約７ｃｍ以上のものを示す。

※ヒールとは基本的にハイヒールのこと。パンプスとの境目は、正確にはかかとが約７ｃｍ以上のものがハイヒール、つまりヒールに該当するのです。

ちなみに以下のものはヒールに該当していますが、ヒールとは呼ばず、違う呼び方をしています。

【ミュール】

かかとの後ろの覆いがないサンダルタイプの女性用の靴。ヒール高が高いものも多い。

【ウェッジサンダル】

「ウェッジソールサンダル」の略。意味は「くさび型の靴底」。靴底に土踏まずがないのが特徴で、基本的にかかとが高い。しかし通常のヒールと違い、かかと部分は独立していないために安定しており歩きやすい。

【ブーツ】

本来は長靴のことを示す。女性用の防寒を目的とした、脚のくるぶしやひざ丈、太もも丈まであるヒールのある靴を示す。

※女性用の靴はほとんどがかかとが上がっているものが多いのですが、これはより脚を見せることにより足を長く見せる美脚効果のためです。基本的に女性は男性に比べると背が低いので、それをうまく補うためにかかとを利用して疑似的に身長を高くし、スタイルを良く見せるというお話なのです。

～パンプス＆ヒールの魅力～

パンプスやヒールの魅力は「女性らしい美しさを醸し出してくれること」

スニーカーやサンダルは一般的には男性も履くもの。ところがパンプスやヒールは一般的には女性しか履かない。このようなことから、女性にしかない美しさを醸し出すことが出来るのです。

パンプスやヒールを履くことにより、様々な効果を受けることができるのです。

１…足が細く長く見える

この効果があるからこそ、女性はパンプスやヒールの魅力を感じているのです。足の甲が見えるパンプス、そしてかかとの高いヒールを履くと、脚の部分がより見えるようになり、それにより足の幅が細く見えるようになるのです。（縦に伸びるように脚を見せるので横が細くなる）

２…ヒップアップ効果

パンプスやヒールを履けば、ひざ裏からお尻までの筋肉が全体的に上に持ち上がります。それにより、お尻が上に上がり、ヒップアップ効果に繋がるというお話。

女性と言えば、やはりS字体系が理想。（胸を大きく、ウエストは細く、お尻は大きく上に）このヒップアップ効果はS字体系にも大きく貢献しているのです。

３…小顔効果

足を細く長く見せることが出来れば、自然と小顔効果にも繋がります。身長を高く見せることができれば、顔を含めた全身に対しての比率が変わるので、より顔を小さく見せ、モデル体型のような細い体と小さな顔に見せることが出来るのです。

※女性の理想のスタイルとは「８頭身」と言われています。ただし、このスタイルは意外にも男性からはあまり好まれていません。（好みにもよるが、６～７頭身でややぽっちゃり目の女性が男性から人気がある）女性が好む理想の女性と、男性が好む理想の女性はやはり大きな違いがあるのです。

【ハイヒールは特に身長の低い女性には効果絶大。脚をかなり長く見せることができ、身体全体のバランスが整い、非常に美しく見せることができるようになる。人それぞれ好みはあるが、男性はややふくよかで健康的な女性を好む傾向にある。とくにS字体系の女性は男性から好かれることが多いため、S字体系の女性とハイヒールとの相性は抜群】

～どうしてフェチを感じるのか？～

さて、ここからはフェチのお話になります。主に女装男子やAGに該当している方も、少なからずこのお話に関係していることでしょう☆(^_-)-☆

パンプスやヒールの魅力はさきほどお伝えをしましたが、これはあくまでも一般的な女性目線でのお話。

パンプスやヒールにとても大きなフェチ心を抱いている方も多いのではないでしょうか？今回の記事では、筆者のアッキーさんが思うフェチとなる要素をご紹介いたします。

魅力１…主に女性しか履かないから

パンプスやヒールと言えば、基本的に女性が履くもの。これだけでとても大きなフェチが含まれているのです。女装男子やAGの方はパンプスやヒールを好む方もかなり多いのがこのお話でもあるのです。「パンプスやヒールを履かないと女装した気分にならない」というお話も、AGのアッキーさんはよくわかります。「基本的には女性しか履かないもの」だからこそ、パンプスやヒールに大きなフェチ要素を感じてしまうのです。

女性目線で言えば、「スニーカーやサンダルにパンツやソックスも組み合わせると可愛いヨ！」というお話も、女装男子やAGの方であればなかなか共感は出来ないでしょう。なぜならば、スニーカーやサンダル、そしてパンツや靴下は男性でも履けるからなのです。

魅力２…独特の形状

このお話は筆者のアッキーさんがすごく魅力を感じている部分でもあります。足の甲が露出しているパンプスや、かかとの高いハイヒールの独特の形状にフェチを感じている方も少なくないはずです。このような独特の形状の靴であるというお話。

一般的な男性であれば、このようなかかとの高い靴を履くと基本的にはバランスが悪くなってしまいます。（もともと身長が高いから）しかし男性に比べると身長の低い女性はハイヒールを履くと身体のバランスがよく整います。こういったお話も、パンプスやハイヒールのフェチ心を引き立てています。

「慣れないと歩きにくい」「グラグラして安定しない」という要素も、フェチ心を刺激する要素がかなり詰まっているのではないかと感じています☆

ハイヒールを好む男性も多いですが、あまりにもフェチ心が強すぎると、それがよからぬ方向に進み、人生を不幸にしてしまうお話に繋がってしまうこともあります。窃盗や女性に対する犯罪行為など。このような行動を取ると、他人に迷惑をかけ他人を悲しませてしまうことになります。↓

【窃盗するなら女装しよう！】

https://plaza.rakuten.co.jp/akihoxpooh/diary/202007150000/

大切なのは、「自分は男性だから」という固定概念を持たず、パンプスやハイヒールを愛する心、そして素直な気持ちです。パンプスやヒールを履いておしゃれな女性に対し「とっても可愛いですネ！」とか「すごくきれいです」と自分の気持ちを素直に柔らかく伝えるだけで、女性は喜んでくれるのです。

【素直じゃない男性や女性を変に意識しすぎてしまう男性ほど、女性の衣類や女性が好むものに恥ずかしさから境界線を作ってしまいがち。自分の性別や相手の性別関係なく、自分が本当に好きなものや興味のあるものは好きだと素直に伝えることが大切なのです】

※筆者のアッキーさんは女装時はもちろんパンプスやヒールを履きますし、お気に入りのブーツやパンプスを飾り物にしています。（履かずに観賞用としているものもある）こういったお話は誰にも迷惑をかけていませんし、自分自身をちゃんと満たすことが出来ています。

【アッキーさんの自宅にある女装専用靴箱。（写真に写っているのはほんの一部）飾って鑑賞用にするだけでも心が満たされています。ちなみに実際に履く靴が４割、残りは全て観賞用としています】

パンプスとヒールの魅力とは？　～まとめ～

・【パンプス】
　靴の甲の部分が開いている靴紐などがない靴のこと
・【ヒール】
　かかとの高い靴（7ｃｍ以上）のこと
・パンプスやヒールの魅力は「女性らしさを醸し出してくれる」
・【魅力１】足を細く長く見せることができる
・【魅力２】ヒップアップ効果がある
・【魅力３】小顔効果がある
・【フェチ要素１】主に女性しか履かないもの
・【フェチ要素２】独特の形状

今回はパンプスとヒールの魅力をお伝えいたしました。

ここ最近では女性の仕事時に履く靴で「ヒール・パンプス問題」が上がっています。これは男性に比べてとても歩きにくい・疲れるというパンプスやヒールを仕事で強制的に履かなければならないという決まりをなくしてほしいというお話ですが、筆者のアッキーさん的には、履きたい人は履けばいいし、嫌な人は好みの靴に切り替えればよいのではと感じています。

今後は時代の変化もさらに加速し、ファッション業界にも大きな変化が訪れることでしょう。しかしいくら時代が変わっても、パンプス＆ヒールは変わらないでほしいなと感じています。

美しさやセクシーさを求めるのなら、やはりパンプスやヒールは欠かせない素晴らしいもの…(^_-)-☆