先月からよく街を散歩しているんだけど、最近はタイツを履いた女性がなんだかかなり少なくなったような…?
タイツ女子は、秋&冬の風物詩だったのに(◎_◎;)
わたしは昨年の2021年から気付いていたよ。タイツ女子が本当に少なくなって、とてもショック…( ノД`)
今回は、タイツ女子が激減した理由と、今後の対策についてお伝えするね。
タイツ女子激減の理由
秋になり肌寒くなってくると、女性のファッションに大きな変化が表れ始めます。
その中でも大きなインパクトを放っていたのが、ズバリ「タイツ」。男性よりも冷え性な女性にとって、防寒性や保温性、脚をキレイに見せてくれるタイツは、女性にとって欠かせないアイテムであり、女性ならではの履物です。
少し前までは、寒い季節に街を歩けば、タイツを履いている多くの女性が見られました。女性のタイツは「黒タイ女子」とも言われ、まさに「冬の風物詩」といってもおかしくない話でした。
【タイツ女子は冬の風物詩。一昔前は街を歩けば、タイツの脚を露わにした女性が溢れかえる光景を目にすることができた。また黒ストッキングの女子も同様に見かける】
しかしここ最近では、街ゆく女性のファッションが大きく変わり、同時にタイツ女子がかなり激減してしまいました。
たしかにタイツ女子はちらほら見かけるのですが、タイツの脚を露わにした女子が溢れかえっていた2010年頃と比べると、その差は歴然。時代の流行に合わせたロングスカートの女性が多く、肝心のタイツの脚は少ししか露出していません。
なぜこのようなお話になったのかと言えば、「流行(ブーム)」が関係しているのですが、それに最も大きな影響を与えたのが、世界規模で大きな問題となった「コロナウイルス」によるものです。
コロナウイルスの影響による仕事の変化で、ネット上でのやりとり(テレワーク・オンライン授業)が流行り、仕事ではもちろんプライベートでも外出を控えるようになり、タイツはもちろんストッキングの消費量が一気に低下。
また、「景気の悪化」という話からも、女性のファッションがこれまでと大きく変化。タイツの脚を露わにした「黒タイ女子」は激減したというお話なのです。
【コロナウイルスの影響による女性のファッションの変化により、黒タイ女子が激減。確かにタイツは履いているのだが…哀しき現実】
わたしは長野県に住んでいるのですが、街でも黒タイ女子はなかなか見かけません。「長野だけ…?」と思いましたが、これは全国でも共通の話になっているようです。
街にあれだけ溢れかえっていた、タイツ脚を露わにした黒タイ女子。秋からの大きな楽しみの一つだったのに、とてもやるせない気持ちになります。タイツフェチな私にとっては、すごく残念でなりません…( ノД`)
ただ、若い女性(女子高生や女子大生)の一部では、ミニスカートやショーパンにタイツ脚を露わにしている光景も見られます。こういった話からも、タイツ女子を復活させる今後の対策について、次項で解説します。
【テレビに出演している女子アナや女優さんにも、その影響は大きく見られます】
タイツ女子復活⁉今後の対策
女性のファッションはその時代と大きく関係しており、タイツ女子の激減はコロナウイルスによる影響が関係しています。
ということは、「時代を良い方向に変える」ということができれば、タイツ女子はきっと復活すると筆者のアッキーさんは考えます。景気が良くなれば、それが女性のファッションにも反映され、タイツ女子はきっと増えるだろうというお話。
過去の時代の例では「バブル時代」がまさにそうで、当時はミニスカート・ボディコン・ハイヒールなど、とてもセクシーで派手な服装が流行っていました。
【景気の良さは女性のファッションにも大きく関係。バブル時代ではこういった服装に身を包んだ女性がそこら中に溢れかえっていたのです。時代が良くなれば、タイツ女子やミニスカ女子も復活する可能性はある!】
時代が女性のファッションに大きく反映されるのは、これまでの歴史が証明しています。
世の中が良い時代になれば、それだけタイツ女子やミニスカ女子が増える確率も上がりますが、それ以外にも色々と嬉しいことづくめ。
これはあくまでもアッキーさん目線ですが、良い時代を迎えるために私たち一人一人ができることを以下に記載してみました。
特に男性の方にとっては、大切なものばかりです。↓
①【景気をよくする!】
良い時代とは、ズバリ「景気の良さ」です。景気をよくするには、「お互いに経済を回すこと」。一人一人が「お金をケチらず使う」ということがカギになります。
ちゃんと仕事をして報酬を得る。その報酬で自分が満足できるものを買ったり、心から満足できるサービスを他者からちゃんと受けることが大切なのです。
景気が悪い時には、将来の不安からお金を貯めこみがち。しかし自分の生活を守りすぎる(貯蓄を意識しすぎる)と、景気はますます悪化してしまいます。
一人一人がお互いに気持ちよいサービスを受け、お金をお互いに使うことができれば、少しでも景気回復に貢献できます。行きつけのお店を応援するのもおすすめ。
もちろん、政府の財政出動(国債発行。お金を国民に分配する)に向けての声を上げることも大切なのですが…コロナ時、あまりにもショボい対策(10万円+マスク)をとったことから、政府への信用もなく、今後も期待はしていません。
国民の皆さん一人一人がお互いに協力し、お互いに出来ることをやっていくしかないと感じています。
②【共感力を高める!】
良い時代とは、人々がお互いに尊重しあい、お互いに助け合って協力し合うこと。そのカギを握っているのが、「共感力」なのです。
相手の立場に立って考え、相手に寄り添い、相手の話にちゃんと耳を傾ける。これは女性がすでに持っている能力でもあり、男性には非常に難易度の高いお話なのです。
これまでの時代は、特に仕事面においては男性が主役であり、「勝ち負け」「競争」「上下関係」「努力&根性」などが当たり前で、共感性のかけらもない要素がザラにありました。
時代はすでに令和。お互いに思いやりのある時代を作るには、共感力を高めることが大切なのです。そして共感力を高めるに最も大きく関係しているのが、年齢・性別・立場問わず「相手の話をちゃんと聞き、尊重すること」なのです。
強い立場の人間が威張るような昭和の時代は、すでに終わっています。他人に寄り添うことを大切にしたいですネ☆
③【仕事を大切にする!】
仕事は社会や他者に貢献するためのとても大切な要素で、一生付き合い続けるもの。
そんな大事な「仕事」を心から大切にすることは、良い時代に貢献するために欠かせない必須要素なのです。
・自分に合った仕事を無理せずこなす
・風通しの良い雰囲気を作る
・お互いに助け合う
・みんなが幸せになることを考え続ける
・常に向上心を持ち成長し続ける
こういった行動が、仕事を大切にするためのカギとなります。
仕事の意味も分からず、「仕事が辛い」「仕事が嫌だ」と思いながらガムシャラに仕事をしていた数年前の自分をとても恥ずかしく思います。
現在は本業と副業をうまく組み合わせつつ、仕事を大切にするようになってからは、生活バランスも整い、とても充実した毎日を送れるようになりました。
一昔前までは「仕事が出来る人=素敵な人」という風潮がありましたが、現在は「仕事を大切にしている人」に注目が集まっています。
自分の仕事を大切にしている人は、自分自身を大切にしている人が多く、前向きな言葉も多く、他人に対しても親切にできる傾向にあるのです☆
【自分の仕事を大切にすることは、良い時代への力になるだけでなく、世界平和にも直結している。一人一人が現在の自分の仕事を胸を張って堂々と言えるような世界を目指していきたいですネ☆】
タイツ女子を見なくなったのは、コロナウイルスによる影響が非常に大きい話になってたんだネ…!
女性のファッション、一昔前と比べるとだいぶ変わったもん。
正確には「タイツ脚が見れなくなった」というお話でもあるんだ。
現在の女性のファッションは、ロングスカートがかなり普及してタイツ脚が露出していないからなぁ…(;´・ω・)
タイツ女子の復活=良い時代を作る!これは僕も大賛成だね。
良い時代になれば、何かと暮らしやすくなるし、嬉しいこともたくさんあるからネ(^^♪
そうそう、みんなで良い時代を築くことができれば、きっとタイツ女子は復活すると思っているヨ☆
お互いに経済を回し、お互いに共感しあい、自分の仕事を大切にする。すでにこういったことに取り組んでいる人や職場も増え始めているようだよ。
今後もタイツ女子復活の時代に向けて、どんどん活動していくヨ!(‘ω’)ノ
とってもいいね~!
僕も自分の仕事を大切にしていこう☆
記事を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました☆
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