女装 パンスト タイツ

猛暑日を快適に過ごす9つのポイント!時代はすでに令和なのです☆





毎日、とても暑い日が続いているネ~。

溶けそう~(;’∀’)

今年は、例年よりもさらに暑くなるようだね~。

今回は暑い季節を快適に過ごすコツをいくつか紹介するね。



今回はアッキーさんが生活に取り入れている、猛暑日を快適に過ごすためのポイントを9つお伝えいたします。参考にしていただけたら幸いです。



①快適な環境で十分な睡眠をとる



暑い夏は春や秋に比べて身体の疲れも大きく、疲労の回復に欠かせない「良質な睡眠」をしっかりととることは、とても大切な行動です。

夜は湿度が上昇して熱帯夜になり、かなり蒸し暑くなります。質の良い睡眠をとるには、以下の要素が関係しています。


・エアコンの効いた部屋
(室温25度&湿度50%)
・7時間以上の睡眠時間
・通気性の高い就寝グッズ
(枕・敷布団・掛け布団)


【睡眠は健康に最も欠かせない大切な行動。特にエアコンは必須。できるだけよい環境を築き熟睡することが大切です】



夏は特にバテやすく、質の良い睡眠をとることは絶対条件!

数年前から「節電」が呼びかけられていますが、エアコンはケチらず就寝時にしっかりと使うことが大切。電気代や節電を意識しすぎて十分な睡眠を得られない状況は、もはや「本末転倒」のお話となります。



②旬の食べ物を食事に取り入れる


夏の食べ物は、ほてった身体の熱を冷やし、同時に水分や塩分を補給できる嬉しい効果があります。

夏は身体の熱が上がりやすく、油断するとすぐに熱中症になりがち。夏に旬の食べ物を日常に取り入れることは、必須条件となります。


・きゅうり    ・トマト
・ナス      ・枝豆
・オクラ     ・ゴーヤ
・とうもろこし  ・じゃがいも
・スイカ     ・かぼちゃ


【夏野菜は暑い季節に育つ食べ物。その栄養素を身体に取り込むことで、暑い夏に対応できる身体となるのです】






夏野菜を利用して、夏野菜カレーや麻婆茄子などもおすすめです。

迷ったら、とりあえずきゅうりとトマトをサラダにするだけでもかなりの効果!



③こまめな水分補給&休憩



人間の身体の約80%は水分でできており、毎日水分を取り入れることが習慣化しています。

夏の水分補給で大切なのが「こまめな水分補給」。一気に飲むと体調不良に繋がりやすく、目安としては30分に200mlくらいの水分をとるくらいがベストです。

【ちょこちょこ水分を補給することを習慣化させよう。休憩もこまめにとることが大切。炎天下の中の活動は生命の危険にも関わります】




また、休憩を30分(長くても1時間)に一度はとること。もし90分以上活動するなら、その後はエアコンの効いた涼しい場所にて休みましょう。

火照った身体を冷ますには、日陰などで休んでもなかなか回復しきれません。昭和の時代では通用していた行動も、かなりの高温が続く令和では効果がないのです。

【涼しい場所で一定時間過ごすと、身体は冷えてきます。身体がキンキンに冷える冬では暖炉やお風呂でないと回復しないように、猛暑日は涼しい部屋でないと火照った身体を冷やせないのです】


「喉が渇いてから水分を…」という状況は、すでに脱水症状になっていることがあります。

わたしは外回りのお仕事がメインですが、常にちょこちょこ水分をとり、1時間に一度は涼しい場所で身体を冷やしています☆

そして意外と忘れがちなのが「トイレ」。水分補給が多くなれば、トイレに行く回数も増えます。休憩の際に同時に排尿もこまめにすることで、健康な身体を維持できます。



④塩分を積極的に摂取



夏は大量の汗をかきやすく、体内の水分と同時に塩分(ナトリウム・カリウム・マグネシウムなど)も大量に失われます。

水分だけ補給して塩分を補給せずにいると、「低ナトリウム血症」を引き起こす恐れがあります。

水分補給の際、塩分を含む飲み物を積極的にとり、また食事にも塩分を取り入れることで、身体に塩分を補給することが出来ます。


・スポーツドリンク
・ミネラル入りのお茶
・塩タブレット
・味噌汁
・海藻類
・梅干し

・岩塩を直接食べる

【ミネラルを含んだ飲み物&食べ物を日常に取り組むことで、塩分を自動的に補給できるのです。食事にも塩分に気を使おう】



最近は塩分入りの飲みやすいドリンクや、食べやすい塩タブレットが各メーカーからたくさん販売されています。

和食につきものの「ワカメ入りの味噌汁」は、天然ミネラルのほか様々な栄養素が含まれていて、紫外線対策にも良いのです。

ただし、塩分の摂りすぎには注意してください。ラーメンやファストフードだけで塩分を補うのは逆に危険です(笑)




⑤日常に運動を取り入れる



夏は外にいるだけでも大量の汗をかき、「汗をかいているから…」というお話から、運動をしなくてよいと思われている方もおられるのですが、これはNG。日常にかく汗と、運動して出る汗は別物なのです。

暑い季節にこそ、日常に運動を取り入れることで、自律神経のバランスを整えることができ、健康を保つことができます。

おすすめは、軽度の有酸素運動(ウォーキング・早歩き・軽い筋トレ)です。運動におすすめの時間帯は、涼しい早朝や夕方の時間帯です。

【体調が崩れやすい夏にこそ、有酸素運動は欠かせない行動。軽い汗をかく程度でOK。これだけで毎日の健康状態が全く異なってきます】




運動といっても、激しい運動をする必要はなく「軽い汗をかく」程度の運動でよいのです。

わたしは現在、外回りの仕事がメインですが、運動も兼ねていて一石二鳥状態。

さらに調整日や休日には早朝ウォーキングも組み合わせていて、ほぼ無敵状態なのです☆(*’ω’*)



⑥通気性&遮熱を考えた服装


暑い夏を快適に過ごすには、通気性の良い服を着ることが必須条件。

日本は全国的に湿度が高く、通気性の良い服を着れば、風通しがよくなり、身体の熱がこもりにくくなり、快適に過ごすことができます。

素材はリネンや麻、首もと・裾・袖に風が通りやすいデザインの服がおすすめ。

【通気性の良い服を着るだけでも快適に過ごせる。夏は涼しい服をチョイスするのです】




また、通気性ばかりでなく、「遮熱」も意識することが大切です。

暑いからと肌を露出しすぎると、紫外線をモロに浴びてしまい、大きな疲労やお肌の悪化に繋がります。

おすすめは帽子・長袖・アームカバーなど。これらをうまく活用することで、紫外線を防ぐことができ、疲労の軽減やお肌を保護することができます。お肌を露出する部分には、日焼け止めクリームがおすすめです。

【気温が年々上昇している夏。「暑いから脱ぐ」という考えは、もはや昭和の考えなのです。遮熱を意識することが大切】


これらをまとめると、「通気性の良い服+遮熱」というお話になります。

わたしは夏用のコンプレッションに空調服、帽子やアームカバーを組み合わせ、さらにお肌の露出部分に日焼け防止クリームを塗り、ガードしています☆



⑦猛暑対策グッズを積極的に使用する

首かけ扇風機のおすすめ17選。どんなときでも涼しい風を感じよう



年々、最高気温を更新している令和の夏。

そんな時代に「扇風機」や「打ち水」、「うちわ」「風鈴」など、昔ながらの涼み方では、ほとんど効果がありません。

現代テクノロジーを活かした様々な猛暑対策グッズが、毎年続々と発売されています。これらを積極的に購入してフル活用することで、暑さを和らげることができるのです。

ただ、これらのグッズを使用しても過信は禁物。涼しい場所でこまめな休憩をとりましょう。

【特に野外で活動されている人にとって、猛暑対策グッズは必須と言ってもいい。猛暑対策グッズで特におすすめしたいのが、やはり空調服!】



猛暑日が続く令和の夏において、昭和ならではの旧式の涼み方では、ほとんど効果なし。電気自動車の時代に馬車で移動するようなものです(笑)

猛暑対策グッズでおすすめは、やはり空調服。その他Amazonや楽天の通販サイトで、新商品が続々と販売されていますので、ぜひ検索されてみてください。



⑧日中を涼しい場所で過ごす



現代の夏は、一部の地域を除き「気温35度以上」が当たり前になっており、外にいるだけでも身体が火照り、身体から大量の汗が噴き出してきます。

特にお昼の11時~15時は、気温が最も上昇し炎天下になります。この時間こそ、エアコンの効いた室内や避暑地など、できるだけ涼しい場所で過ごすことをおすすめします。

それ以外の時間帯も、休憩や水分をこまめにとり、できるだけ涼しい場所で過ごす工夫をすることが大切です。

【猛暑対策グッズを活用しても、お昼の時間帯は非常に危険。とにかく涼しい場所で過ごすのです】




どうしても避けられない仕事を除き、お昼11時~15時はできるだけ涼しい場所で過ごすことが大切です。

わたしはお昼に出前の仕事(約90分)をこなしているのですが、そこは割り切って考えています。




⑨現在の仕事を見直す



暑い夏をできるだけ快適に過ごすには、仕事選びも非常に重要なお話になります。

多くの人は、一日の大半の時間を仕事に費やしていることでしょう。中には、炎天下の中で仕事をするものもたくさんあります。

しかし、「厳しいルール」「決められた制服で猛暑対策グッズをほぼ使用できない」「休憩もままならない」という状況は、すでに危険な状態であり、今の仕事を見直すことを強くおすすめします。

【炎天下の中の仕事は、かなりの疲労が溜まる。現在の自分の仕事と日々向き合うことも大切。苦しい仕事を無理に続ける必要はないのです】



世の中には、もちろん「その仕事があるからこそ成り立っている」という仕事もたくさんあります。

しかし「暑さに耐えきれない・毎日が辛い」という状況は、すでに「自分に相応しくない仕事である」可能性が高いのです。

わたしが以前に勤めていた陸上自衛隊では、炎天下の中での野外訓練は当たり前。にも関わらず、ガッチリ決められた服装や装備品、さらに厳しい規則も重なり、毎年「地獄の夏」でした。

現在は外回りのお仕事に多くの時間を費やしていますが、作業時間や服装も基本的に制限がなく、なにより仕事そのものにやりがいを感じているため、かなりのポジティブ思考でお仕事に取り組めています☆(*’ω’*)



【仕事は人生に欠かせない大切なもの。時代はすでに令和なのです。「どこも人手不足」と言われているくらい、仕事は探せばいくらでもあります】



なるほど、暑い夏を快適に過ごすには色々なポイントがあるんだネ!

ぼくは快適な睡眠環境を築くことからスタートしてみようかナ☆

睡眠・食事・運動のバランスは、暑い夏の季節以外でも非常に大切なものだからね。

仕事選びも、すごく大事なポイントになるヨ!

お仕事には「自分ではどうしようもできない外的問題」も絡んでいるからね~。

そうそう、そこはかなり重要な要素になるね。今のわたしは自分にマッチングしたお仕事を組み合わせて、仕事にやりがいを感じているヨ☆

ただ、空調服+遮熱の装備を万全に整えても、やはり炎天下の作業は限界があるネ(;’∀’)

夏はあまり無理せず、ぼちぼちやっていこう!

休憩と水分補給を忘れずにね☆(*’ω’*)





記事を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました☆




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