以前に紹介したバニーガールの記事で、ハイレグを思い出してしまったヨ。
とってもセクシーすぎた衣装だったなぁ…♡
ハイレグって、どんな意味なの?
僕はあまり知らないけど…(‘ω’)ノ
今回はハイレグの歴史とその詳細についてお伝えするネ。
興奮しすぎて気を失わないように!(‘◇’)ゞ
な、なんと…(^_^;)
ハイレグの歴史
ハイレグとは「ハイ・レッグ・カット」の略で、主に女性用の下着や水着、レオタード類のデザインの一種。
脚の付け根の部分を深く鋭角にカッティングしたものを指す。
1978年にイスラエルのユダヤ人デザイナーである「ギデオン・オバソン」がハイレグカットの斬新な水着を発表。これが世界的に大ヒットし、日本でも1980年頃から女性用のワンピース水着に取り入れられるようになりました。
その後バブル時代ではハイレグ水着やハイレグレオタードが全盛期となり、レースクイーンやキャンペーンガールのコスチュームにおいてもハイレグが主流になりました。
【昭和時代のレースクイーンやキャンギャルと言えばハイレグがお決まりだった。こんなセクシーすぎる衣装を着ているのだから、そりゃカメコ(カメラ小僧)さんも寄ってきますよね(;^ω^)】
ハイレグ全盛期の頃はテレビでも普通にハイレグ姿の女性が出演していました。
水着ショーをやったり、バラエティー番組のアシスタントを務めたりなど。
当時は学生時代だったアッキーさんにとって、この光景はあまりにも衝撃を受け、ある意味悪魔的な存在でした…
(^_^;)
【ハイレグの元祖女王・岡本夏生さんをはじめ、昭和時代はグラビアアイドルがハイレグを着用するのが定番であった。女性らしく美しいボディにセクシーすぎるハイレグやボディコン姿は、今でも全く色あせない強烈な色気と破壊力がある】
ハイレグセクシーポイント
ハイレグは通常の可愛い水着やレオタードと違い、とってもセクシーに見えますよネ。今回はセクシーに見えるポイントをいくつかお伝えします。
セクシーポイント①
【大胆な下半身】
女性の下半身がギリギリまで露わになっていることは、セクシーで人目を惹く最も大きな要素となっています。
女性らしい下腹部や股間の形状が男性と違うことを徹底して強調するシルエットは、一般男性であれば嫌いな人はまずいないはずです。
この光景は女性ならでは!
「ふくよかで丸みのある形状・男性にあるものがなくフラット(笑)」と、男性とは明らかに違う下半身。
アッキーさんにとっては羨ましすぎるものです…(;’∀’)♡
セクシーポイント②
【脚を美しく見せる】
鋭角にカットされたハイレグの衣装が脚を限界まで見せることで、脚をより長く見せることができます。
脚を見せる面積が大きいほど、より美しいセクシーなスタイルを見せることができるのです。
足を長く見せるハイヒールとハイレグの相性は抜群なのです☆
さらにオールスルータイプのストッキングを着用すれば、鬼に金棒!
セクシーポイント③
【美尻】
これも女性らしく美しくセクシーさを出す要素の一つ。
ハイレグは前だけでなく、後ろもハイレグカットなためにセクシーなお尻が露わになります。このお尻に魅了される男性も少なくないでしょう。
もともと女性のお尻は丸みがありとても美しいものですが、ハイレグによりその美しさが数倍に膨れ上がります。
もう、これをセクシーと呼ばずして何と呼べばよいのか…?( ;∀;)♡
AGにとって魅力がありすぎるハイレグ
ハイレグは女性らしい下腹部や股間の形状が男性と違うことを徹底して強調するシルエット。
となれば、一般男性はもちろんのこと、筆者のアッキーさん含めてAGがこれを見逃すはずはありません(笑)
・ハイレグの衣装
・ハイヒール
・ストッキング
・露わになる女性の身体
(胸・腰回り・脚)
どれもが自分の身体にはないものであり、男性であれば身に付けることはそうそうないはずなのです。
特に腰回りや股間は男性と明らかに違う体系であることから、全てが魅力的に感じてしまうのです。
【ハイレグはハイヒールやパンストを含め、女性ならではの服装&体型を強調する服装。男性であれば下半身には大事なものが付いているため、この美しいシルエットを再現することは非常に難易度が高い】
アッキーさんは自分の大事なものが大きいため(笑)、どうがんばってもハイレグを着こなすことは無理だと自覚して諦めております。
もし本当に女性化できるのなら、一度はハイレグを着てみたい☆
ハイレグの廃止
ハイレグ全盛期には「サーキット場でのレースクイーンと言えばハイレグ」と言われるくらい、各種イベントでもハイレグスタイルが普及していました。
しかし1990年代後半からは極端なミニスカートやショートパンツに路線が変更。
これは時代の流行や性差別に関するお話が関係しています。
現在ではサーキット場でF1グリッドガールそのものが廃止され、ハイレグはおろかレースクイーンやキャンペーンガールを拝むことすらできなくなってしまったようです。
今後の風の時代に復活してほしい…( ノД`)
【時代の流れもあり、ハイレグレースクイーンやハイレグキャンペーンガールはすでにコスプレ的な存在になっている】
また、ハイレグといえばワンピースタイプの競泳用水着がありましたが、これも時代の流れに沿って現在はセパレートタイプの水着に変更されました。
ちなみに競泳水着は「カッティング」という表現を用います。
【ハイレグと言えば競泳水着。以前は当たり前に見られたものだが、これも時代の流れに伴い廃止された。現在はコスプレ的なものになっている。AGの中には競泳水着が好きな方も意外に多い】
ハイレグは現在では非常に貴重な存在となりましたが、今でも取り入れている衣装もあります。
以前に紹介した「バニーガール」は、現在でも数少ないハイレグ衣装の一つ。
こういったものは、時代が変わっても続いてほしいと願っています。↓
ハイレグの歴史と魅力 ~まとめ~
・ハイレグとはハイ・レッグ・カットの略
【ハイレグのセクシーポイント】
①大胆な下半身
②脚を美しく見せる
③美尻
・ハイレグは時代の流れに沿い廃止
(性差別にも関係している)
今回の記事はあまりにもセクシーすぎて、ドキドキしっぱなし…(;’∀’)♡
筆者のアッキーさんも改めて見ると興奮するネ…!
やはり、時代が変わってもいいものはイイ!
(^^)/
それしにしても、ハイレグを実際に間近で見たらどれだけの迫力があるんだろう…?
考えただけで鼻血が止まらなさそう(;^ω^)
当時は規制もかなり緩かったからねぇ(^_^;)
まぁ、大胆すぎる衣装が原因で、イベント会場でカメラ小僧さんがハイレグレースクイーンを徹底してマークし追いかけたり、ハイレグの股間部分をドアップで撮影するような話もあったからなぁ。
性に関することも問題になり、廃止の方向に向かってしまったんだ。
風の時代…ハイレグが復活してほしい!
こればかりは時代の流行もあるからねぇ…もう祈るしかないですわ(^_^;)
記事を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました☆
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